3月15日(金),ソウル新道林(シンドリム)テクノマートで行われる'MAXFC 17 in Seoul'で,クォン·ギソプ(20,IBジム),チョ·サンへ(24,正義会館),トレント·トーマス·ガードハム(22,オーストラリア/タイガー·ムエタイ),そしてYUSHI(28,日本/GSB豊橋)の4人が初代ライト級王者をめぐり実力を競う。
最後のファイターは,日本のシュートボクシングファイターで,現在ライト級2位にランクされているYUSHI。YUSHIはシュートボクシングで主に活動するが,立技格闘技大会があれば,選ばずに出場する。 昨年,2018年に日本愛知県で行われた’YOUNG CEASER CUP CENTRAL #24 TOYOKAWA’に出場し,判定勝ちを収めた。
MAX FCのイ·ヨンボク代表は"これまで韓国選手の実力強化と実力検証のため,海外選手との試合よりは国内選手の間の試合を行ってきた。これから韓国選手たちも十分に実力成長したと判断し,今年から海外選手たちを多数迎え入れて試合を行うだろう。 今回65kgライト級初代王者決定トーナメントがその始まりだ"と話した。